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●証券会社は、決して言いませんが、株式は、5%の投資家しか
利益が得られない、とんでもなく厳しい世界です。
●日本の投資信託は、株式指数連動型(トピックス)で、
全体が下がれば、自動的に下がる仕組みです。
●毎月分配型の投資信託は、流入した資金で分配しているが、
元本を切り崩しているのが、実態と聞きます。
●FXも、昨年までの円安傾向が一転し、損を抱えている人も多いらしい。
為替は元々、最も難しい金融商品といわれていますもの。
魅力的投資物件が無い上に、加えて、国としての危機説すら、
ゴールデンタイムに放送されるようになりました。
最近(06年6月8日)の日経にも、S&Pのリポートで、日本国債の格付けを
7段階も引き下げの可能性を警告されています。
あなたは、国の財政破綻の可能性については、どのようにお考えでしょうか?
政府の要人からも、
「債務超過245兆円、民間会社なら破綻だ!」
などという、おだやかならぬ発言が、堂々と飛び出しております。
本屋には、破綻本(多くは、煽り系???)があふれ、
マスコミも熱くとりあげています。
しかし、個人の行動まで結びつけるのは、難しいものですよね。
日本の個人金融資産1,400兆円の一部、が海外に移転を始めた、
と云われて久しいですね。
安全最優先の資金が、リスク資産に動き始めたとのトレンドが
最近の株式ブーム、投資信託ブームに現れているのではないでしょうか?
ところが、どこの国でも、機転のきく(逃げ足の早い)人は、いるものです。
実際に、インサイダー情報が手に入る政治家の一部は、
ぞくぞくと、資産を海外に逃避させているらしい?
戦後間もなくの預金封鎖に対しても、逆手にとって儲けた人がいたようです。
その方達の子孫は、誰でも知っている現代のセレブです。
インサイダー情報の政治家も、終戦直後と同様な預金封鎖と財産税徴収を
警戒しているのかもしれませんよ(-_-;)
現実に国家破産状態になると、「有事の金」といわれ、実物資産の王様
”ゴールド”が使えなくなる、という信じられない話もあります。
続きの内容はコチラ↑↑↑一読の価値は十分にあるかと思います↑↑↑
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- 2007/01/09(火) 23:00:31|
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